
fishery

瀬戸内海の漁業

網は2本のひき網・袖網・袋網で構成されており、網の入り口の部分の構造も4種類に分けられます。
これは地域によって漁法や漁獲物が異なる為です。
【主な漁獲物】
・エビ類
・カレイ類
・タイ
・タコ類

10トン未満の漁船で、海の表面にいる魚を漁獲しています。
【主な漁獲物】
・イカナゴ
・シラス

魚種や地形によって網目の大きさや漁法が異なります。
【主な漁獲物】
・サワラ
・ガザミ

網を広げる時以外は出港から入港まで、2隻はピッタリと引っ付いて走ります。
【主な漁獲物】
・サワラ
・アジ
・サバ
・イワシ

一本釣りが中心ですが、疑似餌を付けた釣り針をたくさん付けた網を流す「ひき縄」も釣り漁のひとつ。漁獲する魚の量は少ないものの、魚の体に傷が付きにくい為、高値で取引されています。
【主な漁獲物】
・タイ
・サワラ
・アジ

タコは海底の岩場などの穴に住み着く習性があり、タコつぼを穴と錯覚して住み着いたところを引き上げるという、タコの習性を利用した漁法です。
曳網等で漁獲されたタコは傷が付いて傷みやすいため、タコつぼ漁で漁獲されたタコは珍重され、あまり市場には出回りません。

牡蠣養殖は水揚げ後にむき身用と殻付き用に分け、むき身用はそれぞれの漁業者の加工場でむき身にして出荷されます。
現在は主に瀬戸内海の西側で盛んに養殖が行われており、毎年1月~2月にかけて赤穂市や相生では牡蠣祭りが開催されています。

養殖した海苔を刈り取って乾燥させ、板のりに加工するところまでは漁業者が行っています。加工させる工程は機械化されています。
毎年11月になると瀬戸内海側の至る所で海苔の養殖が行われ、全国でも有数の海苔生産枚数を誇ります。

日本海の漁業

【主な漁獲物】
・ズワイガニ
・ホタルイカ
・ハタハタ
・カレイ類
・エビ類


95トン級の船で行われる沖合イカ釣り漁業と、20トン未満の船で行われる沿岸イカ釣り漁業があります。
【主な漁獲物】
・スルメイカ
・ケンサキイカ
・アカイカ

10トン未満の小型漁船で、赤く塗った発泡スチロールを浮きの代わりにして、水深約100メートル付近で疑似餌を1~2本使って漁獲します。